2008年11月02日

たった一つ残すこと

ニューエイジから学んだたった一つ残すべきことは

雪が降っても、預金封鎖があっても、何が起こっても、「自分の責任」だということ。


自分の知覚している世界に起こるすべての現象は自分が原因となって起こっている。
だから、「自分の責任」。 投資も同じ。

自分が種をまき、自分自身がその実を刈り取っているに過ぎない。

浜口 隆則さんの大好きな言葉、「雪が降っても自分の責任」

以下のYuoTubeはお勧めです。
http://www.youtube.com/watch?v=roYcek0H--I
posted by 陸奥誠二 at 22:08| 京都 ☁| Comment(28) | TrackBack(3) | 投資家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

市場原理主義の終焉

現在の株価の下落は、問題の震源地は米国で不動産価格下落が発端です。
米国の不動産価格がどれだけ下がったかというと、ピークからまだ20数%にすぎません。

サブプライムローン残高は1.3兆ドルと言われているので、本来その残高1.3兆ドルに限定されるはずの損失が、デリバティブの影響によって拡大している。

ここまで、起こっていることはデリバティブの巻き戻しが主体の動きです。 これに中々気が付かず、訳の分からない動きに見えることが多かった。

市場原理主義の行き着く先はデリバティブの破綻。
10年前の1998年にもLTCMの破綻がありました。
今年は、リーマンの破綻。

昨年までは「債券化やデリバティブ」は素晴らしい金融技術とされていたが、現在ではこれが悪のかたまり。


今後、国際通貨制度を固定相場制に復活する動きがあっても不思議ではないと思うし、そっと成り行きを見守りたいと思う。
欧州中央銀行のトリシェ総裁は「規律を取り戻すため、最初のブレトンウッズに戻るべきだ」と主張しているそうです。

日本は米国に追従しているので、市場原理主義の崩壊は日本にとっても大変なこと。
posted by 陸奥誠二 at 13:35| 京都 ☀| Comment(43) | TrackBack(1) | 投資論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

投げ加速

9159円まで一気に下がりました。
参りました。 

今日の下落は相当深刻だということですね。
日経平均のマイナス乖離が-22.7%なんて過去に多分ないです。騰落レシオ54.9です。

信じられない動き、本当に厳しい相場です。
posted by 陸奥誠二 at 17:36| 京都 ☀| Comment(33) | TrackBack(2) | 日本株、他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

大勢2段下げも最終局面?

いくらか買いましたが、日本株の2007年7月からの大勢2段下げも最終局面に近いと思います。

一番怖いところが底になることも多いです。
ただ、3段目の下落があるか、ないかは分かりませんが・・・。

今日の10374円あたりから一端は反発するというのがセオリーですが、買い手がいないような閑散とした状況ですから、セオリーどおりに動くかどうか?

自分でも書いていてあまり自信がありません。
買い手がいないと上がらないものなので、ですが、このあたりは売るよりは、買いだと思います。
posted by 陸奥誠二 at 22:16| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日本株、他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月03日

来週は正念場

日経10,938円は日経の25日乖離率-8.85%です。

来週に投げが加速して、10700〜10800円くらいまで下がるなら、日経の乖離率が-10.5%近辺までさがるので、一旦は反発を考えた方がよさそうに思います。
posted by 陸奥誠二 at 23:14| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本株、他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月03日

日経12000円割れに備える

NYダウは3月安値を割った水準で推移する中、日経はそれより上の水準で推移しています。

ここまであまり下げずに推移していますが、トレンドは下向きですし、ここ数日で3月安値を割った銘柄が増加しています。

空売りなら、自動車、鉄あたりが面白いかもしれません。
12000円割れからのオーバーシュートがあれば、かなりの銘柄は非常に割安になりますので、資金を温存して待つようにしたいものです。

posted by 陸奥誠二 at 22:24| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(4) | 日本株、他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

協調介入なら最悪の政策

買われる理由のないドルが上がっています。
これが協調介入なら最悪の政策だと思います。
しかも先進各国の通貨当局のコメントが微妙に先月末から変わってきていることが非常に怪しく、、周到な根回しの末の協調介入なら、本当に最悪の政策だと思います。

米国の破綻延命コストを誰が背負っているのでしょうか?

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[ロンドン 16日 ロイター] 世界の主要中央銀行が為替市場の動揺を抑えるために最後に協調介入を実施した日の3日前、当時の国際通貨基金(IMF)のトップエコノミストは「今でなければいつ」と問いかけた。現在、多くの専門家が同じ問いを発している。

 2000年にIMF調査局長だったマイケル・ムーサ氏が世界の主要中銀に市場の動揺抑制を呼び掛けた時は、世界経済の不安定化要因とみなされていたユーロの無限とも思われる下落が原因だった。これに対して現在警鐘を鳴らしているのは窮地に追い込まれている米ドルだ。続きを読む
posted by 陸奥誠二 at 17:45| 京都 ☁| Comment(737) | TrackBack(0) | コモディティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月03日

食品株の上昇トレンドについて

6月に食品株について取り上げましたが、商品への価格転嫁が少しづつすすんで、業績面でも良くなりつつある感じです。

2001 日本製粉
2002 日清製粉
2613 J-オイルイズミ
2801 キッコーマン
2802 味の素
2810 ハウス食品
などなど

ただこのセクターはもともと割安ではないので、どこまで上値を付き合えるのかは不明ですね。

ビジネスの構造面では、原価の上昇に対応して、売値を上げているだけの銘柄が非常に多く、単なるインフレのトレンドに乗っているだけの事業の実態。

バイアスがバリューを作り出すのも資本主義では良くあることなのでこのセクターは見ておくのも面白い。

ジョージ=ソロスは、“現実”を知ることの難しさを理解し、それを学び続けることを実践してきました。

続きを読む
posted by 陸奥誠二 at 09:50| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本株、他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月16日

竹田和平さんにお会いしてきました

ある方にお誘い頂いて、竹田和平さんにお会いしてきました。
「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の代表取締役で100社を超える上場企業の大株主でもあります。

竹田本社にある貯徳山荘の宝地図(立体モデル)、純金歴史人物館を見学させて頂き、お話を伺ってきました。
和平さんは人生の目的を、現実世界に立脚して(幸福や自己実現など)を見ているのではなく、それを含んで超えた視座から見ていることを実際にお会いして、感性として感じ取ってきました。

そういう理由で、「来世の宝地図」とか、「徳を積む」とか、「貯徳山荘」という発想というか、予定が沸いてくるようです。

投資家として、持ち株の傾向は、(四季報のスクリーニング等が出来る方は見てください)以下の傾向があります。
@ 割安株を保有
A BS重視
バフェットがPL重視に対して和平さんはBS重視だと思います。
B 小型株投資
和平さんが中小企業の経営者だからだと思います。
C 配当重視
きちんと成果を配当として還元する企業に投資されています。

和平さんのスタイルはBS重視で分散投資ですから、資産家特有のグレアム型の投資スタンスだと思います。
私個人としては、今回お会いして、歴史にしても、生き方にしても、視座の高さと広さに身が締まる思いがしました。

・「資本主義」から「徳本主義」と言われていたこと
・ 歴史の人物を見る上で重要なのは「心に灯った原点」

と言われていたことが特に印象に残っております。
posted by 陸奥誠二 at 21:31| 京都 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 投資家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月26日

株式への中長期投資への回帰

「共産主義は早死にし、資本主義は弾けて終わる」と誰かが言っていましたが、市場を見ていると短期的に儲かりそうなところに世界中の資金がどうしても集中する現象がみられ、そのような可能性を感じます。

そこで、ポスト資本主義に向けて株式投資を考えると、欲を根拠にした投資(リターンのみの追及:Win-Lose)から、会社を深く理解し、共感と応援ベースの投資に完全に切り替えることが今やっていることです。

投資とは社会の価値創造のために自分のお金を投じることです。(“資”を“投じる”こと)

人生には一貫性が必要で、例えば最高のパートナーは、「自分の愛を最も出せる人」、最高の仕事(ライフワーク)は「自分の愛を最も出せる仕事」とすると最高の投資対象は「自分の愛をもっとも出せる会社(共感できる会社)」だと思います。


そのための最初の一歩は、会社の中身が分かるようにすることです。
具体的には、財務分析とビジネスモデル分析であり、前者は結果の分析であり、後者は原因となっているもので、ビジネスモデルを分析することは、会社の価値の根源を知ることです。

具体的には、有価証券報告書の読み込みや、IRへの電話を通して以下の項目に対して一つ一つ調べていくことになります。 

・バリュエーション
・戦略の方向性
・事業構造
・キャッシュポイント
・経営者(理念や考え方)
・社内の文化

これをコツコツやっていくと、十分時間がある人でも、1日2社くらいの分析が精一杯だと思いますが、この方向へ進みたいと思っています。 1ヶ月で60社くらい見れるでしょうか?
例えば、有価証券報告書は、

 EDINET


で見れます。 

経営者のインタビューは
 社長チャネル

などでみれます。
 
探している企業は
1.好きで共感できる企業(経営者が優秀)
2.ビジネスモデルが優れている
3.収益価値、資産価値に対して割安
を満たしている企業です。 
いわゆるバリュー投資に近いところに行き着いた感じです。
posted by 陸奥誠二 at 16:07| 京都 ☁| Comment(1611) | TrackBack(0) | 投資論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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